美味しい牡蠣の見分け方

美味しい牡蠣の見分け方をご案内します。

牡蠣は鮮度が一番！　美味しく食べる為に、鮮度の良い牡蠣を選びましょう。

鮮度が良く美味しい、殻付きの牡蠣の見分け方

・殻が固く閉じているもの、もしくは触ると殻が閉じるもの。

・重さが重いもの。大きさに比べ重いものを選ぶと、身がしっかりと詰まっています。

・牡蠣独特の香りがし、臭くないもの。

鮮度が良く美味しい、剥き身の牡蠣の見分け方

・身が乳白色で、ふっくらとしていて、弾力性が高く、ツヤがあって光沢のあるもの。

・外とう膜（身の縁にある黒いびらびらした薄い膜）が盛り上がったように縮み、真っ黒に近いもの。出来るだけ色が濃いものの方が、鮮度が良い。

・貝柱が半透明で、身から離れていないもの。

鮮度の悪い、殻付きの牡蠣の見分け方

・触っても殻を閉じる力が弱いもの。

・多少匂うもの。

鮮度の悪い、剥き身の牡蠣の見分け方

・弾力性がなくなり形が崩れ、身が溶けているようなもの。

・ツヤと光沢がなくなり、白っぽい色になっているもの。

・半透明の貝柱が、乳白色や黄色っぽくなったもの。

・白濁した水が漂っているもの。

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