和丸水産が5年以上の歳月をかけ、独自開発した四国愛媛のエゾあわび。

　愛媛県の旧瀬戸町で最高の陸上施設と、多種の天然海藻が配合された「人間が食べても美味しいあわび専用の餌」を食べ、徹底管理の下に「お姫様のように」手塩にかけて育てました。

　名前に似合わず、養殖アワビ最高クラスの大きさと肉厚さが自慢です。

　安全・安心の愛媛産あわびです（愛媛県承認番号：23え愛第1-75号）。

和丸水産のアワビ「せと姫」は天然アワビに比べ、
（1）疲労回復成分が、０．１５倍ダウン！
（2）美容増進成分が、６．５倍にアップ！
（3）快眠成分が、３．２倍にアップ！
（4）育毛成分が、２．７倍にアップ！
（5）味の成分が、２．１倍にアップ！
（6）成長・健康増進成分が、１．６倍にアップ！
（7）成分の総合量が、１．３倍にアップ！

せと姫は総合的に、大幅な成分量アップ！

特に美容増進成分は、天然アワビに比べ６．５倍入っています。

【あわびの種類】

最高級品種「エゾアワビ」。
クロアワビと同様の外観、味です。

【あわびの肉厚さ】

アワビが太っており天然物よりも身が分厚く、可食部（食べられる部分）が多いので食べごたえがある。

☆他店の養殖物との比較実験により、最大1.9倍の剥き身重量比を確認。
（天然物では個体差が大きく、実験対象外としました。）　＜実験動画へ＞

【あわびの味・食感】

天然物よりも甘く、旨みがあり、柔らかいので食べやすい。

☆火を通しても身の縮みが少ない上にやわらかく、素材の味が活きます。　＜調理例へ＞

【あわびの殻色】

天然物と同様の黒味がかった色で、緑色部分が少ない。

☆良い餌を食べていることが分かる健康な証です。
緑色部分が少し残りますが、これは稚貝時の名残で養殖物にはつきものです。　＜殻色比較写真へ＞

他店養殖物(以下、他店産)とエゾアワビ「せと姫」の外観比較

白矢印：他店産アワビ、他：せと姫

他店産ではアワビの肉が殻の中に納まっていますが、せと姫では身があふれ出し、しっかりと根付いています。
これによりアワビは更に餌を捕食し、どんどん成長します。

また、他店産の殻は全体的に緑色が強いのに対し、せと姫では殻の端部にあるのみです。

これは、せと姫が良い餌を食べて健康に育った証拠です。

他店産アワビと「せと姫」の剥き身重量比較　※（）内は殻付き重量

アワビの殻は食べられず、それを含めた重量比較は意味がないので。剥き身での比較とします。

せと姫は他店産と比べ、殻長78mmでは25g差で1.9倍、87mmでは27g差で1.8倍の重量比がありました。

食べられる部分を考慮すると、せと姫1個に対し、他店産約2個分の価値がある結果となりました。

またこの結果では公平性に欠けるとも言えますので、インターネット上で同様にアワビのサイズと重量の関係を調べ、比較しました。

しばらく探しても得られたサンプルが少なく、他店ではあまり出したくない情報なのかもしれません。（Yahoo!検索にて実施）

せと姫と他社製品の殻付き重量比較
（該当サイズの最低重量のみを記載）

【結果】

せと姫がどのサイズにおいても殻付重量で10〜20g重たく、それだけ身がある結果となりました。

剥き身重量で試算すると、殻長75〜79mmで1.2〜1.7倍、殻長85〜89mmで1.5倍の重量比となり、上記の結果も合わせ、せと姫は他店産と比べ最低1.2倍以上、おしなべて1.5倍程度の剥き身重量があります。

【まとめ】

実測実験やインターネット上の調査を統合すると、せと姫1個に対し他店産アワビ約1.5個分の食品価値がある結果となりました。

ですので、単純に見かけの料金で惑わされないようにご注意下さい。食べられない殻にたくさん料金をお支払いしても意味がないですものね。

他店産アワビとせと姫の殻色比較

他店産アワビの殻色は、緑色や茶色部分がくっきりと層状になっており、天然物のアワビの様な黒味がかった色とは程遠く育っています。

これはアワビの生育環境の急激な変化（水質、飼料等）があったことや、天然物とは異なり偏った餌を長期間に渡り食べていた事を示しており、アワビの生育に好ましくなく、味にも影響します。

一方、せと姫では、殻の一部に稚貝時の名残である緑色部分が見られますが、それ以外では天然アワビと同様に黒味がかっています。

この天然同様の殻色からでも、せと姫の味をご推測出来るかと思います。

では、なぜ天然物より当店のエゾアワビ「せと姫」が味・食感・肉厚さで勝っているか、ご説明します。

実験動画1 78ミリサイズの他店産のアワビと当店「せと姫」の比較です。(再生時間 49秒)

実験動画2 87ミリサイズの他店産のアワビと当店「せと姫」の比較です。(再生時間 40秒)